本日ご注文品お届け日 : 特選(きもの)  普通(きもの)  帯


本場結城紬地機 格子(きもの)+吉野間道グレーブルー(九寸名古屋帯)

信販での分割もご利用いただけます:
シミュレーションは、こちら のページから
在庫状況:

 在庫は きもの人 にお問い合わせ下さい

本場結城紬地機 格子(きもの)+吉野間道グレーブルー(九寸名古屋帯)
 
  本場結城紬地機 格子(きもの)+吉野間道グレーブルー(九寸名古屋帯) 本場結城紬地機 格子(きもの)+吉野間道グレーブルー(九寸名古屋帯)
上の画像をクリックすると拡大表示します

商品名:本場結城紬地機 格子(きもの)+吉野間道グレーブルー(九寸名古屋帯)

価格はお問い合わせください
(商品番号:L0111wy.sb001cd)

▼きもの 単品購入

     

▼帯 単品購入  


【在庫状況】 お問合わせ下さい
  

この商品を実際に見たい!


お友達にメールで薦める






この商品が私に似合うかどうか女将に相談する!

この商品が私のTPOに合うかどうか相談する!

この商品に似た別のものを探しているなどございましたら、その詳細をお教え下さい。!

■きもの

重要無形文化財に指定されている本場結城紬です。
各工程の重要無形の技術保持者の方々の、手仕事による作業のリレーによって作
られます。
工程と簡単に言っても、糸とり、絣括り、染め、織りと本当にたくさんの工程を経て、この素晴

らしい結城紬は生まれています。
だからこそ、あたたかみのある、「着る」というよりも「まとう」という言葉の方が似合う様な

、真綿に包まれる独特の嬉しい感触が人々を魅了しているのだと思います。

■地機(じばた)織り本場結城の色無地のすばらしさ

1)最高の紬
  昔から、本場結城紬は、紬の中では最
  高の格の紬だと言われ愛されています。
  そのために偽者も多い世界ですが、信
  頼できる腕の高い織り手が織ります。
 
2)重要無形文化財の紬
  最高の紬の理由は、国から結城紬の技について重要無形の認定を
  受けているからでもあります。
  昭和31年に国の重要無形文化財に指定されました。
  この紬も、重要無形の証書が付きます。

3)真綿糸の紬
  本場結城紬は、真綿糸を使っているので、とても暖かいと言われます。
  糸に撚りがかかっていないので、糸に空気を多く含みますから
  大変暖かいのです。
  また、着こなしたり、水をくぐるらせるほど風合いが良くなり
  体になじみます。
  重要無形文化財に指定された3つの技術の内の1つである
  真綿から手で糸をつむぎ出す技術を使った良質の真綿紬の着心地は最高です。

4)とても少ない地機
  高機(たかはた)と呼ばれる一般的な手織の結城もありますが
  この結城紬は、「地機=居座機(いざりばた)」と呼ばれる機(はたおりき)で
  織ります。
  腰の力で縦糸の張り具合を調節しながら、上糸と下糸の間に杼(ひ)と呼ばれる道具で
  左右から横糸を通し、筬(おさ)で打ち込んでから、さらに杼を使って力強く横糸を打ち
  込みます。すべての工程を手作業で行ないます。

  地機を織ることはとても大変で、織り手がとても少なく、地機の色無地は
  ほとんど有りません。
  高機に比べて弾力性が有り、体に良く馴染む地機の着心地をお楽しみ下さい。


■帯

●吉野間道グレーブルー(九寸名古屋帯)

凛として都会的な吉野間道は、
江戸時代のこの織り方を女子美術大学学長柳悦孝
(やなぎよしたか=柳宗悦の甥)たちが復元したものです。
その技術を継承し伝承されている藤山千春先生の作品です。

藤山千春先生は、草木染めの様々な色彩の線が織りなす
吉野間道の縞織物を今を生きる現代の着物、帯柄として無限の可
能性に挑戦しています。
 
この作品も、縦緯の両方の糸の交錯の仕方によって作り出された
透いた部分と目の詰まった平織りの部分を交互に
織り出すことで、美しい草木の色彩と間道の組織が見事に調和させています。

間道と呼ばれる裂地は、いろいろの字を用いていますが、いずれもあて字で、縞織物、格子織物

の裂を間道と呼んでいます。
それらの織物をなぜ『かんとう』と呼ぶのかについてはいろいろの説がありますが、はっきりし

た根拠はわかりません。
縞(格子)織物の新鮮な感覚が 千利休・今井宗薫・古田織部らの茶人に迎えられたためか、早

くから名器の袋裂に用いられました。
 
吉野間道は、寛永三名妓とうたわれた吉野太夫に、京都の豪商灰屋紹益が贈ったと言われる織物

で、浮織縞を真田風に打ち込む独特な風合いを持ちます。
かの名茶人松平不昧もこれを好み、自らその写しを中国に注文したと伝えられています。

吉野間道はたて糸を2本使って織られています。
通常はたて糸1本 よこ糸1本を使って織っていきますがたてに太い糸1本と細い糸1本の2種

類を使います。
その交差する状態が柄になっているのです。
太い糸と細い糸を巧みに使い分ける作家 藤山千春先生の腕の良さも現代の吉野間道の重要なポ

イントです。
江戸時代に生まれたこの織り方を女子美術大学学長柳悦孝(やなぎよしたか=柳宗悦の甥)たち

が復元しました。
藤山千春先生は柳悦孝先生に厳しく指導を受け、一番弟子として
完成度の高い作品を作り続けていらっしゃいます。
藤山千春先生だからこそ、この吉野間道が出来ていると言えるでしょう。



   本場結城紬地機 格子(きもの)+吉野間道グレーブルー(九寸名古屋帯)の解説の続きは、こちら




本場結城紬地機 格子(きもの)+吉野間道グレーブルー(九寸名古屋帯)
本場結城紬地機 格子(きもの)+吉野間道グレーブルー(九寸名古屋帯)

本場結城紬地機 格子(きもの)+吉野間道グレーブルー(九寸名古屋帯)
本場結城紬地機 格子(きもの)+吉野間道グレーブルー(九寸名古屋帯)

本場結城紬地機 格子(きもの)+吉野間道グレーブルー(九寸名古屋帯)
本場結城紬地機 格子(きもの)+吉野間道グレーブルー(九寸名古屋帯)



【ご利用シーンと格】

 ■慶事
 叙勲×結婚式×結納×両家お顔合わせ△結婚式2次会×
 入園式×卒園式×入学式×卒業式×卒業式×
 七五三のお母様として×
 開店のレセプション× 会社の周年記念役員の奥様×
 学会の後のレセプション×子供や孫のお宮参り×

 ■弔事
 お通夜×告別式×お別れの会×法事×

 ■その他
 新年会△ 出版記念パーティ△ ワインパーティ△
 お茶会× お茶のおけいこ○ 友人とのランチ◎
 ご主人とのディナー○
 発表会△、おさらい会◎ 同窓会◎ 送別会△
 デーパートでの買い物◎ スーパーでの買い物◎
 デート◎ 観劇◎ 映画◎ 展覧会◎ ショッピング◎
 ホテルでのお食事○ 国内旅行◎ 海外でのパーティ△
 夕涼みの会△ 蛍狩り△ 屋形船の会△
 親戚周り◎ 歌舞伎見物◎ 能楽鑑賞◎ 落語会◎
 桜見物◎ 梅見◎ 花火大会× 京都旅行◎ 浅草散策◎
 骨董市見物◎ 呉服屋さんめぐり◎ 呉服展覧会◎
 お正月初詣◎ お正月家で過ごす◎ お雛様◎
 きものの産地訪問◎
 

【ご利用シーズン】
単(6月、9月)にも、
袷(10月〜5月)の時期にも合う生地と色合いです。

【合わせる帯】
 半幅帯から袋帯まで。
 ただし、おしゃれなものをお使いください。
 金銀が入った格の高いものではなく、
 お洒落を楽しむ感覚でお使いください。 

【年代・個性】 
 20代以上、上限なし



   きものの格や着易さとライフスタイル
きもの人形

このページの商品(きものや帯、帯締め・帯揚げ・半衿など)をきもの人形に 着せてイメージを実際に画像でご覧いただけます。 こちらのページでお楽しみ下さい。






女将から
□結城産地訪問
結城紬の良さをお伝えすることで、結城をお召しいただく方が少しでも増えれば
本当に嬉しいです。「ゆうき」という言葉を知っていても、その実態を分からな
い方がほとんどです。東京から1時間以内で行ける栃木と茨城の両県にまたがる
結城地方で作られている、国が認めた優れた技、重要無形文化財に指定されてい
る本場結城紬は、是非、多くの方に知っていただいて、実際にお召しいただきた
いです。

□地機の本場縮結城(経緯絣)
サイトでご紹介してしています 地機の本場縮結城(経緯絣)は、
大変希少価値が高いものです。昭和30年まで結城と言えば、この縮のことを指し
ました。その後、昭和31年になってから平織りが文化財に指定されたことで、縮
の生産量が激減して、一時、年間20反程度に落ち込みました。その後復活しまし
たが、今でも地機では、300反弱しか織られていず、無地や縞が多く、柄物は
大変少ないです。まして、横だけで柄をだす以上の技が必要な経緯絣は少なくて
価値が高いです。

□5800万円の200亀甲細工絣(総柄)を見たいです!

本場結城紬がどれだけ少ない生産量かということは
声を大にしてお伝えしたいです。
特に繊細なものを作れる人が減りました。
織ることも大変ですが、それより良い糸が無くなりました。

亀甲柄であらわされる結城紬の絣は、その細かさが命です。
160亀甲の細工絣(総柄)は、出会うことがほとんどない
薄い柔らかい結城紬です。

その上を行く細かさの200亀甲の結城紬は、今世紀に入って作られていませんし
今世紀出きるかどうか分りません。

そんな最後に近い200亀甲細工絣(総柄)は、現在1本だけございます。
美しい藍色で見事な優しさがある紬です。
この結城は、本体価格5800万円になります。
男物で、このクラスは、1反だけです。

ご覧になりたい方はご連絡下さい。
shop@kimono-bito.comまたは、 03-5652-6868までご連絡下さい。

----------------------------------------------------------

□大島紬と結城紬の違い

大島紬と結城紬の違いは、色々と有りますが
大島紬の良さは多くの方に分りやすく
結城の良さが分るのには、少し時間がかかるかもしれません。

大島は、柄の細かさが命のような紬です。
細かい絣を織ることが出来るので、本当に様々な柄が有り楽しいです。

白大島も藍大島も泥大島も有り、大島だけで様々な私を表現出来ます。
艶やかな光沢はお顔を元気に見せてくれて、はつらつと見せてくれます。
薄くて軽くて着やすいので、ルンルン気分になれるのです。

それに対して、結城紬は、真綿のほっくりした暖かさです。
暖かく心まで包み込んでくれるような優しさが有ります。

この結城紬が出来るまでの大変さや絣の技の高さをお伝えしても、
実際にご覧にならないとお分かりいただき難いでしょう。

それに、このふんわりした風合いを少しやぼったく感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、きものが段々分って来ると、素材感が分り、真綿の風合いの良さが分ってきます。

結城の真綿糸で洗練された素敵さを、体が分ってくるようになるのです。
そうなると、通ですよ!(笑)

きものは、体で感じるものなのです。

日差しや気温やTPOに合わせて、どの紬を着ようか?と
風合いや色や素材感で着分ける・・これは洋服には無い面白さです。

大島紬の方が、きもの入門者には分かりやすいのですが
結城紬まで進まない方も多くは無いのではないでしょうか?

両方の私!を着分けるのが、きものの楽しみの1つです。(うふふっ !!)

これが、本場結城紬を着ている私!

  

これが、泥大島紬を着ている私!です。

  

ついでに、これが残る日本三大紬の1つ牛首紬(うしくびつむぎ)を着ている私!
です。

  

画像でこれだけ光沢や質感が異なるのですから、着心地もかなり違いますよ。

ああ・・・たのしい・・・・っ!

結城紬の産地で、その技をご覧になりたい方は、こちら
をご参照下さい。

----------------------------------------------------------

結城紬と牛首紬のどちらで単衣のおきものを仕立てようかしら?
という、とてもお幸せなお客様がいらっしゃいます。(笑)
 
これは、とてもとても幸せで難しい問題です。
 
結城紬は、真綿のふんわりした柔らかい風合いが
体を優しく包み込んで
袷の時期(10-5月)にはとても暖かく、
そして単衣の時期には優しく体になじんでくれます。
こちら
こちら

片や牛首紬は、凛として丈夫でつややかな風合いで
とても強い味方としてワタシを表現してくれます。
こちら
こちら

さあ、どちらが良いかしら?
これは、両方の紬がどちらも風格があり着心地が違うのですが
どちらも良い!ので困るのです。
 
例えば、大島紬と結城紬では、結城を単衣にお勧めいたしますが
牛首は、結城と同じように単衣にも袷にも向いています。

長い一生の中で、ある時期は結城を単衣になさって
ある時期にはそれを袷に仕立て直してという変化を
楽しんで下さいませ。

紬は、それぞれに味わいが異なります。
この個性と付き合うのがとても楽しいのです。

良い紬を大切に長くお召しいただけるのが
一番賢いきものの着方ですね。

結城紬産地訪問は、随時受け付けています。
こちら


[▲このページのトップ]