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牛首紬 後染め着尺
牛首紬は大変生産量が少ないので 常時掲載は出来ませんが、お問い合わせの都度 産地から取り寄せてご覧いただくことが出来ます。牛首紬の小紋着尺です。 モノトーンです。渋いです! こんな着物こそ自由にコーディネートできて 自分を存分に表現できる着物ではないでしょうか?
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牛首紬後染め着尺水色唐草(きもの)+牛首紬袋帯グレー半月
税込価格 \1,149,225
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牛首紬 後染め着尺+帯
税込価格 \735,000
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牛首紬着尺 藤・紫(きもの)+牛首紬袋帯 手織り文様 多彩色(帯)
税込価格 \1,259,475
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牛首紬着尺 けし紫(きもの)+牛首紬袋帯 手織り文様 青・黒(帯)
税込価格 \1,149,225
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牛首紬着尺 黒墨色(きもの)+牛首紬袋帯 手織り文様 多彩色(帯)
税込価格 \1,149,225
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牛首紬着尺 濃グレー 植物文様(きもの)+組紐の袋帯 筒羅(帯)
税込価格 \1,517,250
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牛首紬着尺 銀鼠 植物文様(きもの)+牛首紬袋帯 手織り 白・グレーぼかし(帯)
税込価格 \1,149,225
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牛首紬着尺 白・グレーぼかし 植物文様(きもの)+組紐の八寸名古屋帯 紫(帯)
税込価格 \946,050
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結城紬と牛首紬のどちらで単衣のおきものを仕立てようかしら? という、とてもお幸せなお客様がいらっしゃいます。(笑) これは、とてもとても幸せで難しい問題です。 結城紬は、真綿のふんわりした柔らかい風合いが 体を優しく包み込んで 袷の時期(10-5月)にはとても暖かく、 そして単衣の時期には優しく体になじんでくれます。 こちら こちら
片や牛首紬は、凛として丈夫でつややかな風合いで とても強い味方としてワタシを表現してくれます。 こちら こちら
さあ、どちらが良いかしら? これは、両方の紬がどちらも風格があり着心地が違うのですが どちらも良い!ので困るのです。 例えば、大島紬と結城紬では、結城を単衣にお勧めいたしますが 牛首は、結城と同じように単衣にも袷にも向いています。
長い一生の中で、ある時期は結城を単衣になさって ある時期にはそれを袷に仕立て直してという変化を 楽しんで下さいませ。
紬は、それぞれに味わいが異なります。 この個性と付き合うのがとても楽しいのです。
良い紬を大切に長くお召しいただけるのが 一番賢いきものの着方ですね。
結城紬産地訪問は、随時受け付けています。 こちら
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