宮城県で税理士をなさっているM様は、

お母様から譲られたきものや帯 ご自分で買われたきものや帯などを沢山お持ちで、
お仕事上の交際や習われている茶道表千家のおけいこなどに よくきものを着ていらっしゃいます。

しかし、似合うということやきものの格などをしっかりと把握して
総合的に見直しをなさりたいと思われて、きものライフコンサルティングを申し込まれました。

幼い3人のお子様が居て、お仕事も多忙で、なかなか東京日本橋にやってくることが
出来ませんでしたが、やっと6月26日27日、東京で試験を受けるために上京なさって
その合間に、コンサルティングを受けて下さいました。

 

 

  

M様が事前にお送りくださった。

きもの・帯・帯締め・帯揚げなどは 全部で68枚におよびました。

 

 

その内容などから下記のにように分けて、3つコースをお受けになりました。

 1)フォーマルなきもの(訪問着など)
 2)カジュアルな小紋や紬など(袷のきもの)
 3)夏と単衣のきもの




1)フォーマルなきもの(訪問着など)

振袖の帯を「まだ使えるかも?」と考えていらっしゃいました。
若すぎるおきものや振袖の帯は、今後お子様のために回していただき
ご自分のおきものは、年齢相応に素敵に見えるようにいたしましょう!

また、訪問着数枚に対して袋帯も数点有るのですが
M様に合い、きものと帯でコーディネート出来る物がほとんど有りません。

古く感じたり、きものとあわせにくいものが多いのです。

M様の場合、お仕事上もフォーマルなお席にきもので出られることが多いので
この!フォーマルなきものを一層素敵に着こなせるように出来る帯は
とても重要です。

優先順位が高いアイテムになります。

 

     ○お持ちの訪問着や帯など

 

 

そこで、お持ちの多くの訪問着に合う帯をご提案させていただきました。

 

 

金銀箔で格調高く織られた豪華で

気品高い袋帯は、M様にとって一番

必要な帯だと思われます。

一見、お持ちの帯に雰囲気が似ていると思われるかもしれませんが、

お持ちの帯は、かなり古い雰囲気で豪華さが強く、上品にコーディネートすることが難しいのです。

 

 

京焼の家元で、土風炉・焼物師である永楽善五郎の袋帯は、その焼き物を元にして作られたものでお茶席に良く合います。

シンプルでモダンで上下を締め沸ければ、2通りの使い方が出来ます。

金銀の箔の使い方がとても上品で格調高い帯です。

 

 

組紐のピンクの袋帯は、おきものを

モダンにさりげなくエレガントに着こなして

いただけます。

 

いずれの帯も、お持ちのおきものに良くあって、変化をつけて着分けていただけます。

同じおきものが帯を変えることでとても変化します。

 

 

また、帯締め・帯揚げで変化もつけていただけます。

 

 

 

2)カジュアルな小紋や紬など(袷のきもの)

小紋と名古屋帯も沢山お持ちなので 、きものに合う帯と、帯締め・帯揚げのコーディネートをアドバイスさせていただきました。

 

 

多くのおきものと帯ですので個別のコーディネートを深く行うことは
出来ませんが、おおまかなコーディネートはお分かりいただけたのでは
無いでしょうか?

ご自分にとっては意外な組み合わせも有ったようです。

 

3)夏と単衣のきもの

夏と単衣は、きものも帯も沢山お持ちなのですが
やはりコーディネートしずらいものが多いのです。

色合いが合っても格が合わないというようなことが多いです。

格やコーディネートをご説明をさせていただき
その中で出来るコーディネートを行い
必要と思われる帯や小物をご覧いただきました。

 

○夏物

 

 

        

 

 

 

沢山のおきものと帯をお持ちのM様にとって、今の時点でのきものライフの整理と今後の方向性が分かっていただけたら幸いです。

M様、ますます素敵なきものライフをお過ごし下さい。