きもの人 トップ伊藤康子のきものライフコンサルティング祝賀会に出るときの単衣のきもの

 

 

 

 

単衣の季節のフォーマルな装い

 


 

M様から単衣の季節のフォーマルな装いのご相談がありました。

6月8日に顧問先の社長さんが藍綬褒章を受章した記念の祝賀会があり、 父が都合があって出られないので、私に出席してもらいたいとのこと 単衣の付け下げを着ようと思います。

2本の白い袋帯のどちらかを締めたいと思いますが、いかがでしょうか? 」

  

とのご相談をいただきました。

 

ご提案
 

白い袋帯は無難に合うのですが、おきものが優しいので、とても無難なコーディネートになります。 柄の少なさや色数の少なさというよりも、コーディネートした全体像の力が弱く感じるのです。

そこでお持ちの帯を全部見せていただいて、その中から黄緑色の袋帯を選ばせていただきました。

 

 

おきものと同系色ですが、微妙に調和して

華やかさが出せる帯だと思います。

 

 
 

次に、お持ちの帯締め・帯揚げの中から薄いピンクをお選びしてみたのですが色合いが濃くて、幼さと素朴さが出てしまいます。

 

そこで、もう少し薄いピンクで金が上品に入った帯締めと帯揚げに変えていただきました。 帯が無いので分かりにくいかもしれませんが、少しの色合い、少しの金使いで、着姿全体が大きく変わります。

 

 

そうして完成したコーディネートでお出かけになったM様からの
お喜びのお声です。


M様からのお喜びのお声

 

  

昨日の祝賀会は、地元では錚々たる皆さんが集まりながらも、 和気あいあいと楽しい雰囲気の会でした。

急いでいて、カメラを忘れてしまったので、 その様子を画像でお伝えできないのが残念です。 150名くらいの参加者があり、そのうち着物を着ていた方が女性では 6人くらいいらっしゃいました。
私くらいの年代以下では、皆さん洋服でした。 娘さん3人とも洋服でした。

着物はやはりいいですね。
皆さんから誰かと思ったら、お嬢さんだったのね

(「お嬢さん」というような年齢ではないのですが)」とか、 「似合うね」とか、JCの先輩からは

 「ますます素敵になったね」などと社交辞令を頂きました。

そんな中で、JCの先輩で社長をされている方に、

「着物のコーディネートって大変だよね。着物と帯だけでなく 帯揚げ・帯締めとの相性もあるしね。
今日は(というか、いつもだけど、というフォローもあり)、 とても素敵。
着物って、似合う人とそうでない人がいるけど、貴方はとっても似合う。
雰囲気が奥ゆかしいからね。 これからもたくさん着物を着てほしいねえ。」


とわざわざ席にいらして、お話されました。

社交辞令もたくさん入っているとは思いますが、男性といえども、
かなりよく知っておられるかたがいると知り、吟味すればしただけの効果はあるんだな、と思いました。

美容院でも、着物も帯も小物も褒められました。

髪も着付けもこの間の美容院でやっていただいたこともあり、
ほんとに自信をもってふるまうことができ、素敵なひとときを過ごすことができました。

家に帰り、母も満足げでした。
改めて、ほんとにありがとうございました。

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M 様 喜んでいただけてよかったです。

沢山のお褒めの言葉をいただけて良かったです。

ますますきものライフを楽しんでくださいませ。