商品解説

★３つ以上のお薦め理由

　 理由１）格好が良い・・・スタイルが良く見えます（ウレシ・・！）
　理由２）はき易い・・・・脱ぎ着が簡単です
　理由３）動きやすい・・・体がゆったり入って、締まるところは
　　　 締まっていますからとても動きやすいです。
　理由４）楽しい・・・何しろ楽しい気分になってどんどん
　　　　　　　　　仕事がしたくなります。
　理由５）個人対応出来ます・・・１点ずつ作りますから
　　　 少しの変化はつけられます。
　理由６）野袴を作っているところは少ないです。
　理由７）お値段・・・・とってもお安いみたいです。


この袴をここに掲載しているのは、貢美子さんの一言でした。

「娘がね、自転車で幼稚園に行きたいって言うんです。
　きものの上に着られる袴がないかしら？」

５歳のお嬢さんを送っていくお母様は自転車で送迎することに
なりました。
料亭の女将さんの貢美子さんは、いつもきもの姿です。
大島紬が大好きです。

そのきもの姿で自転車に乗りたいから、「野袴ないの？」
ということになったのです。

そこで探し出したのが、この野袴（のばかま）です。
この野袴は、きものだけの時よりも素敵に見えることが多いです。

野袴が素敵なんて、予想もしなかったことです。

なぜこの野袴が美しいかというと

・形が良いので足が長く見えます。
・優しい流線型が、とても労働着には見えません。
・紐２本で結ぶだけなので、簡単に短時間に着ていただけます。
・生地をお選びいただけます。
・夏と冬、涼しくて軽いテト麻と、暖かくて丈夫な綿と
　ポリエステルが有ります。

割烹着は上半身をガードしてくれますが、
もっともっと活動的に動きたいとき、
これが、そんな皆さんが待ち望んでいた野袴です!

自転車に乗られる!
ちょっと自家菜園に出られる!
重いものをどっこいしょと持ち上げる!
そして何よりお着物を仕事の汚れから守ってくれますから
着替えずに立ち働くことが出来るんです。

野袴の素材は麻35％テトロン65％（夏物）
　　　　　　綿100％（秋冬物）
　　　　　　ポリエステル100％（秋冬物）です。

　　　　　　
もちろんお家でお洗濯していただけますので、
思う存分働かせて下さい!

！ご注文の際身長をお知らせください！

身長ごとにサイズが設定されています。
155cm（2尺6寸）
160cm（2尺6.5寸）
165cm（2尺7寸）　
身長165cm以上の方はお値段が変わってくる場合がありますので
ご相談ください。

更に嬉しいことに、ポケット付です!


色は、色見本でご覧下さい。
ただし、色見本では布地の風合いが出ていませんので、
もう少し白みがかった柔らかい感じになります。

■生地の色見本

　①綿100％（厚手の生地）厚め、硬いくて丈夫な生地


②綿と麻混：適度なハリがあり扱いやすい生地
　　　
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


このタイプの野袴はきもの人でしか
ほとんど手に入りません。

ご注文をいただいてから作ります。
仕立て代込みの料金です。


あなたサイズに仕立てる野袴がとても好評です。
男性の方で、最初からおきものに入るのに少し照れや抵抗がある場合
このような野袴から入られたらいかがでしょうか？
その履き方を画像でご紹介いたしましょう。


↑①
まず、半腰のきものをきちんと着ます。
横の紐は無視し、きもの要領で着て腰紐で止めます。


↑②
袴をはきます。
前は細い紐で身体にまきつけます。
紐の結び目はつくらず、紐の左右を差し込んで止めます。
　
→
↑③後ろは太い紐です。
白いプラスチックを後ろの紐に差し込んで固定すると、
結ばなくても落ちずに袴が固定されます。
↓
→ →
太い紐を巻いたときも、結ばずに差し込で止めます。仕上がりがきれいに仕上がります。