商品解説

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最高級フォーマル帯締め　江戸平田組紐　平組み貝の口縞　抹茶に茶と金
税込67,100（本体61,000）円

最高級フォーマル帯締め　江戸平田組紐　平組み貝の口縞　オレンジに緑と金
税込67,100（本体61,000）円

最高級フォーマル帯締め　江戸平田組紐　平組み貝の口縞　濃茶にローズと金
税込67,100（本体61,000）円

最高級フォーマル帯締め　江戸平田組紐　平組み貝の口縞　紺に茶と金
税込67,100（本体61,000）円

絹100％(金属糸使用)　長さ約154cm 　幅約1.5cm　日本製手組み
金がしっかり入った最高級帯締めとして、最高級な着物や帯に合わせていただけます。
また、色無地などでも品格を上げてお召しいただけます。
引っ張ると伸びるのですが、その後少し収縮することから
とても良く締まると評判の良い帯締めです。
熟練した手組み職人さんが作るからこその作品です。

江戸平田組紐の手組の最高級帯締めです。
日本の絹糸である【ぐんま200】を使って手組みしています。

組紐の歴史は古く、飛鳥・奈良時代に仏教の伝来と共に中国から日本に伝わったと言われます。
平安時代には王朝貴族の冠や衣裳を美しく飾る複雑で豪華な組紐がつくられました。
武士の時代になると武具として鎧や兜の紐として使われました。
命を守る紐でもあるので用途に応じて、収縮性を変えたりと実用性も加わりました。

手組の帯締めは、一人の方がずっと行うもので、複数の方が同じ組み方をすることはほとんどありません。
また、若いと、手に油が多いのですべることから熟練した高齢者が柔らかく締めることができる帯締めを組めると言われます。
組み台の重りとしてつけている玉数を減らして、軽やかで腰があって風合いが良いものを組むことができます。