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江戸期の友禅を最高の技で再現した橋村重彦 京都洛北で、真糊を使って糸目友禅で本格的な京友禅を
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■ 橋村重彦 プロフィール 1947年 京都市上京区に生まれる 1996年 癌を発病し一時活動を休止する。 1998年 東京銀座ポーラ美術館にて、「花背染友禅」の個展開催
■ 花背染友禅(糸目友禅) 工法 糸目友禅(いとめゆうぜん)は、江戸時代に京の町で人気の扇絵師であった宮崎 橋村重彦は、その江戸時代の手法を忠実に再現して、本格的な糸目友禅を 橋村重彦は、京都の山深い花背別所町というところに工房を構えています。 鹿や野鳥が共存する深い山の中で、3人の息子やそれを支える奥様と共に 今では、市販のゴム糸目に替わって、簡単にのり伏せが出来る作業を 分業が盛んな京都で、このように一家でほとんどの工程をこなす このように一貫工法した成果は、きものの色の統一感やその作風を最高に 美しく仕上げる成果として表現されています。 【 工房風景 】
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