きもの彩々

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きもの姿

ご本人から

(陽子さまから)

やはり、上手く取れている写真は少なかったです。とほほ。
原因は主人の“手ブレ”です。

お祭りの雰囲気、着物の雰囲気は伝わるのではと期待しているのですが…。

パソコンに向かう時は、いつでも快適環境ですが、一歩外へ出れば、一気に夏!です ね。
時節柄、ご自愛下さいます様に。


追伸:女将様にお送りしているメールは、私も楽しみながら書かせていただいていま す。

いつも読ませていただいているメルマガや、女将様の日記のように、自分の気持ちが 少しでも女将様に伝わってくれればいいなあと思って書いています。
だから、女将様 に、使わせて下さいね!!と言われると、とっても嬉しくなります。 それと、普段は 口下手な分、文章には少しチカラが入ってしまうのです(笑)。 今年は、浴衣でお出かけが多くなりそうです。

( 智子さまから)

奴はすっかりきものに味をしめ、今日も帰ってきて、一汗流し(汗だくで帰ってきた
ので、シャワーをあび)たあと、


「おきもの着ちゃおっかな」といって、また、きものを着ています。

「お家の中では、黄色いの(帯のこと)はいいよね。―といって
パンツにきものにコーリンベルトで、ご飯を食べています。

いい感じの子供になりそうです。 うししし

図に乗って、可愛い彼氏の写真です。そら豆色のきものです。
可愛いでしょう?
このきもの、会津木綿なのですが、手縫いで仕立ててもらったんですね。
というか、子供の着物の注文などなかなか無いらしく、大変だったようなのですが。

この子の祖母、曾祖母がきものを見て、驚いていました。
でも、しっかりした生地だから、手縫いであれば、大きくなった時に、袖無しはおり
などに仕立て直せるかな、と思ったのです。
木綿にそこまで求めるのも難しいのでしょうか?

ま、どのみち、母のこだわりで、坊主は、母の思いなどどこ吹く風といった顔です。

(ひとみさまから)

私も、着物が大好きになってから、毎日の生活も楽しく、季節の変化にもとても敏感になりました。どんなお天気や気候にも、それにふさわしい着物があり、同じ着物と帯でも、その日の気分で小物をいろいろ取り替える楽しみ。

よくぞ日本に生まれけり、です。

これからももっともっとすばらしいお品を見せて下さい。

いつか女将さんのコーディネートされたお着物をまとうことが出来たら・・・と密かに夢見ております。

結城紬に双鳥唐花文ししゅうの帯、おはずかしいですが、ご覧下さいね。



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老若男女を問いません。
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