袋帯 桧垣彩段紋(ひがきさいだんもん) |
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桧垣紋(ひがきもん)とは、桧の薄板を網代に組んで作る垣を紋様化したものです。 籠の目のように、斜めに編んだ垣根のような形をしています。
白生地の地紋にも使われますから、色無地のきものなどでもご覧になっているかもしれません。 タンスから色無地のきものを出してきて、地紋をご覧になってみて下さい。
また、典雅な織部の焼き物で「鉄絵桧垣紋壷」などと言うものも有ります。
何気なく締めている帯も、色んな文化を引き継ぎながら作られています。
また、彩段(さいだん)というのは、色んな色が入って色が微妙に変わることを言います。
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桧垣紋(ひがきもん)とは、桧の薄板を網代に組んで作る垣を紋様化したものです。 籠の目のように、斜めに編んだ垣根のような形をしています。
白生地の地紋にも使われますから、色無地のきものなどでもご覧になっているかもしれません。 タンスから色無地のきものを出してきて、地紋をご覧になってみて下さい。
また、典雅な織部の焼き物で「鉄絵桧垣紋壷」などと言うものも有ります。
何気なく締めている帯も、色んな文化を引き継ぎながら作られています。
また、彩段(さいだん)というのは、色んな色が入って色が微妙に変わることを言います。
太陽光のスペクトルの順番ってご存知ですか?
太陽光を分光器やプリズムに通すと、紫から赤まで色ごとに順に並ぶ光の帯で、 赤―橙―黄―黄緑―緑―青緑―青―紫です。
このようなものを光のスペクトル(連続スペクトル)と言います。
この帯は、そのような色の順番になっているでしょうか? 色の変化の順番で、暖かさ、冷たさ、高さ、低さ、穏やかさ、激しさなどを 変えることもできます。
色の変化を楽しんでいただける帯なのです。
色柄が多いきものを、「ピシリ!」と引き締めて調和させる帯としてお使いいただけます。
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KKさま 伊藤さん、今日はどうもありがとうございました。 こんな素敵な会があったなんて、ちょっとまだ興奮気味です。 さっきお風呂に浸かりながら、鼻歌なんて歌っちゃって♪
すごくご機嫌。楽しかったなぁ〜。 私って元気があるっておっしゃっていたけど、 元気っていうのも「気」の一種? なんかうるさくなかったかなぁ?って帰ってきてから心配に なってしまいました。 着物可愛かったなんて言ってくれてありがとう、いやーん恥ずかしいん。
ところで伊藤さんのお知り合いって素敵な方ばかりですね。 私、山下さん?山本さん?柔道されているダンディーなおじ様 いたでしょ?なんか素敵ですねぇ、帰り際に手のマメを触らせて もらいました。コロコロしてたまごボーロみたいでしたよ、 とても素敵なおじ様ですね。あと花里さんの前に座ってらっしゃった 方も、なんかとっても優しそうな方でしたね。
何されている方 なのかしら?もっとお話したかったなぁ。 それと、小鈴さんの前に座られていた方も、 なんだか教養深そうな、顔の広い方だなぁって思いました。 皆、素敵でしたね、伊藤さんのお友達って、なんか安心しますね。
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