江戸小紋という名称は、昭和29年重要無形文化財技術保持者認定の折、京都の小紋と区別する為に国から命名されました。 江戸の頃、定小紋(さだめこもん)として武士の裃に見られるだけの柄が、職人の手の揃ってくることで庶民のきものにも利用されるようになりました。 庶民のきものに着用されることで小紋の柄に拡がりが出てまいりました。 森羅万象全てを柄に取り込んでしまう庶民の企画力は驚くばかりです。 0653-120500
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袋帯 名物裂狩鞍文
623100 866-1 sr
682000円(税抜、仕立代は含まれておりません)
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