組帯 亀甲

この帯は大きな展示会などで少量販売されている、
入手が難しいなかなか出会いにくいものです。

価格は仕立て代込み

虹の光の何色かを取り出して、
空気中に交差させたような幻想的な帯です。

淡い色あいが移り変わる様子は絶妙です。

一見シンプルに見える組帯は、
複雑に組み合わさった糸により構成され、
さまざまな色が重なり、精巧な美しさを表現しています。
特にぼかし色調、濃色から淡色へと変化する
微妙な色彩の移り変わりは絶妙な日本的属性を表出しています。

組帯 亀甲の解説の続きは、こちら




     

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   きものの格や着易さとライフスタイル

きもの人形

このページの商品(きものや帯、帯締め・帯揚げ・半衿など)をきもの人形に 着せてイメージを実際に画像でご覧いただけます。 こちらのページでお楽しみ下さい。


【商品名】組帯 亀甲

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(商品番号:f2110rk008ob)

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空気中に交差させたような幻想的な帯です。

淡い色あいが移り変わる様子は絶妙です。

一見シンプルに見える組帯は、
複雑に組み合わさった糸により構成され、
さまざまな色が重なり、精巧な美しさを表現しています。
特にぼかし色調、濃色から淡色へと変化する
微妙な色彩の移り変わりは絶妙な日本的属性を表出しています。
これらの感覚は古く奈良・天平の人々にも好まれ、
「聖徳太子及び二王子像」にも見られるように
腰の細帯にその様子をうかがうことができます。

「組物」ならではの美意識と、
はるか天平の浪漫を甦らせた「組帯」。
この独創性に満ちた平成の逸品は、
すべて手作りによって創作されています。

私は組紐の帯は、大好きです。(^o^)
その理由は、

 ・組紐の帯は、美しいです。

 ・組紐の帯は、締めやすいです。

 ・組紐の帯は、色んなきものに合わせられます。

 ・組紐の帯は、モダンです。

 ・組紐の帯は、モダンなきものにも古典的なきものにも合います。

 ・組紐の帯は、光の加減で陰影が変化して味わい深い帯です。

 ・組紐の帯は、多くのきもの愛好家のあこがれです。

 ・組紐の帯は、色んな色のきものに合います。

 ・組紐の帯は、他の帯3本買わないで、これを買った方が
  良いと思うほど価値と実用性と満足感が高いです。

 金糸を使っていますから穏やかな華麗さがあります。

 大島や牛首紬などの紬にも、お使いいただけます。
 この帯は、少し個性的になさりたい方や
 着姿に「力」が欲しい方に、心からお薦めです。(笑)

 力のあるきものを着られた場合、なかなかそれに
 つりあう「力のある」帯が見つけにくいと思います。

 そんな場合にこの帯はぴったりです。
 色んな色が入っていますから
 色んな色のきものに合います。

 この場合の「合う」っていうのは、驚くほどです。
 ものすごく合いますよ。*^^*
 
本格的なフォーマルのきものにぴったりの格調高い袋帯です。


【ご利用シーン】 :披露宴やパーティーなど、セミフォーマル以上にモダンなおしゃれを
楽しんでいただけます。
また、気軽なおしゃれにも違和感無くとけこみます。


【ご利用シーズン】:袷の時期


【合わせるきもの】紬、小紋、色無地、付け下げ、訪問着、留袖、振袖

ただし、色柄など全体感で合う・合わないの別があります。

【格】最高の格のきものに合わせていただけます。

また、リバーシブルの裏側は、小紋でも紬でも合います。
表地も、紬に合うものもあります。


【年代・個性】 20代〜上限なし


【ポイント/お薦め】

とにかく、これさえ有れば出番が多く、質の高さから満足感は高くとても重宝して納得していただける帯です。


コーディネートを参考にご覧ください。


裏はリバーシブルでお使いいただくこともできます。


組紐の袋帯は、小紋からセミフォーマルで最高の上品さを見せてくれます。
 ご主人様との音楽会やお食事
 友人たちとの同窓会、観劇会
 おしゃれなパーティ
 お子様達の入学・卒業・謝恩会などで大活躍です。
 聖徳太子が締めた腰紐を起源として、格が高い組紐は、
 留袖にも締めていただけるものが多いです。
 
 真理子様の成人式の振袖でも大活躍しました。
 

 光世様は、滝沢先生の訪問着 に合わられました。
 

 かすかに光沢があって、よかったと思います。
 (2回の卒業式の)どちらの式にも自信を持って、背筋を伸ばして参加することができました。

 と、おっしゃって下さいます。

 奈月様は、きものサロンの掲載 で、白の大島紬にピンクの組紐を合わせられま
 した。
 

 様々な着姿は、こちら からご覧下さい。
 金が多すぎない帯なので、この程度の紬には、合わせていただくことが出来ます。
 セミフォーマルを中心として、大活躍する袋帯です。

女将から
きものは、大きな自己表現です。
そしてそれを解った方々は、まだ見ぬ自分を求めます。
いつの間にか、いつもの私を表現してくれるものでは物足りなく感じてしまいま
す。わくわくなさらないのです。解っている自分じゃない自分!を求めます。
きものを着てもいつもの自分では、着ている意味が無いでしょう!
とおっしゃる方がいます。
まったく同感です。きものは、変わることができる衣です。
一層素敵に!なるのですから、そんなきものを着たいです。



【商品名】組帯 亀甲

価格はお問い合わせください
(商品番号:f2110rk008ob)

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【在庫状況】
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