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たてよこ絣 極細120番糸使用 最極上 本場小千谷縮
小千谷における麻織物の歴史は古く、縄文時代後期と思われる土器に布目のあとが残されています。 の気候にあった麻織物は評価が高く、将軍へ献上されていました。 江戸時代前期には、夏の衣料向けの改良が考えられ、緯糸に強い撚(よ)りをかけることで、 織り上げたものに仕上げの工程で涼感を出す独特のシボと呼ばれるしわを出すことに成功しました。 昔ながらの技術・技法で作られる小千谷縮は昭和30年に国の重要無形文化財に指定されています。
一般的に小千谷縮の糸の太さは80から100デニールです。 この小千谷縮は、120番という大変細い糸を使って織りました。 縦緯の両方の糸に、麻糸を使用しています。 ですから、とてもしなやかでほっくりした味わいがあり 着心地がよくなっています。 夏のきものとしてご愛用いただける1枚になるでしょう。 この白の色合いが、あなたのお肌をもっともっと美人に見せてくれます。
【小千谷縮みのお手入れ方法】 ・汗で汚れた時は、水又はぬるま湯で、軽く押し洗いをし、陰干しをして下さい。 ・幅の不揃えは、霧吹きで少々湿気を与え、手で形をとりながら折りたたみをして下さい。 ・洗濯機・アイロン・熱湯は絶対に避けてください。
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価格は仕立て代込み
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