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あざやかなブルーの色合いと透け感が、 これ以上にないほどの清涼感を与える、これぞ夏!という夏のおきものです。 合わせた帯は、宮古上布。青みがかった黄色がまた、暑い空気を落ち着かせます。
このコーディネートで夕涼みなんて、いいかもしれませんね。
【小千谷縮について】 小千谷における麻織物の歴史は古く、 縄文時代後期と思われる土器に布目のあとが残され将軍へ献上されていました。 江戸時代前期には、緯糸に強い撚(よ)りをかけることで、 涼感を出す独特のシボと呼ばれるしわを出すことに成功しました。 昔ながらの技術・技法で作られる小千谷縮は、 昭和30年に国の重要無形文化財に指定されています。
【小千谷縮みのお手入れ方法】 ・汗で汚れた時は、水又はぬるま湯で、軽く押し洗いをし、陰干しをして下さい。 ・幅の不揃えは、霧吹きで少々湿気を与え、手で形をとりながら折りたたみをして下さい。 ・洗濯機・アイロン・熱湯は絶対に避けてください。
価格は仕立て代込みです
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