江戸時代、男性の羽裏の柄として浮世絵・伊藤若冲の 作品だけでなくエジプト文様インカ文様・ゴブランなど 様々なしゃれたデザインの羽裏が作られました。 明治からは女性も羽裏のおしゃれを楽しむようになり ますます多彩なデザインの羽裏がつくられました。
その羽裏のデザインを長襦袢の柄として復活させました。 長襦袢としてお使いいただくのはもちろん 羽裏としてもお使いいただけます。
伊藤若冲は多くの植物や動物を描いていますが その中でも軍鶏の力強いタッチはとても見事です。 その軍鶏を群鶏で描かれた、今にも飛び出してきそうな 迫力のデザインです。
(岡重製)
価格は仕立て代は含まれておりません
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