昭和26年から続く名門の機屋 白綾苑大庭の帯です。 大庭独自の撚糸法で製糸した糸を使って製織しているため、軽くて締めやすく、 それでいて丈夫で長持ちします。
この帯は、締めると絹鳴りがします。 糸に空気が多く含まれているためふっくらとした織りになり、 ぎゅっと締めると、締めると絹糸からかすかな音が鳴るのです。
それだけ選び抜いた上質の絹糸を使い、センスあふれるオリジナル性に富んだ デザインと織りのものとは思えないほどの繊細な色彩表現がある帯です。
1000色以上の色糸を使い分け、他にはない独自の色糸を作っています。
大量生産されていない高級袋帯です。 撮影・解説RI
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価格は仕立て代込み
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