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帯
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久米島紬3 正絹紬+吉野間道3 帯 濃淡色 |
税込価格:1,890,000円
(本体価格1,800,000円) (商品番号:0k9060tm003cd)
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■きもの
商品名:久米島紬3 正絹紬、人目をひく贅沢な佇まい
価格:1,071,000円(税込)
製作者:大宮恵美子
【絹100% 草木染 泥染】
久米島紬は、国の重要無形文化財に指定されている沖縄の伝統織物です。 染めの原料を集めることから始まり、絣括り・糸染め・織り・仕上げのきぬた打ちまでの全工程を分業体制を取らず、たった一人でこなします。 そんな久米島紬には、織子さん達の熱い思いが込められており、標章には織り人の名が記されています。
久米島紬の起源は15世紀の中頃、「堂之比屋」という人物が中国に留学し、養蚕の技術を修めて帰国し、絹織物を織り始めたのがきっかけと言われ、日本の織物の発祥の地と言われています。 500年の伝統を守りながら、その伝統に甘んじることなく、次の世代にも受け入れられる久米島紬づくりに情熱を掛ける久米島の織子さん達の努力の結晶が久米島紬なのです。
上品さと素朴さとを併せもつ、人目をひく贅沢な着物です。 7423 価格は仕立て代は含まれておりません
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■帯
商品名:吉野間道3 帯 濃淡色のモダンライン
価格:819,000円(税込)
藤山千春作
間道は室町時代に中国から伝わり、縦縞・緯縞・格子柄を総称する織物です。 その美しさから、千利休・今井宗薫・古田織部ら多くの茶人たちに愛好されました。 【吉野間道】 寛永三名妓とうたわれた吉野太夫に、京都の豪商・灰屋紹益が贈ったと言われる織物です。 浮織縞を真田風に打ち込む独特な風合いを持ちます。
吉野間道は経糸を2本使って織られています。 通常は経糸1本緯糸1本を使って織っていきますが、経に太い糸1本と細い糸1本の2種類を使います。 その交差する状態が柄になっているのです。
太い糸と細い糸を巧みに使い分ける作家 藤山千春先生の腕の良さは、現代の吉野間道の重要なポイントです。
江戸時代に生まれたこの織り方を女子美術大学学長柳悦孝(やなぎよしたか=柳宗悦の甥)たちが復元しました。 藤山千春先生は柳悦孝先生に厳しく指導を受け、一番弟子として完成度の高い作品を作り続けていらっしゃいます。
藤山千春先生だからこそ、この吉野間道が出来ていると言えるでしょう。 354 |
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【商品名】久米島紬3 正絹紬+吉野間道3 帯 濃淡色
税込価格:1,890,000円
(本体価格1,800,000円) (商品番号:0k9060tm003cd)
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