現代的コーディネーター2人による、きもの人的コーディネート競演

★対象者決定!


●徳永順子さんのコーディネート

石丸牧子さん(高知県高松市)
富山県滑川市:中村喜久美さん


●尾下理恵さんのコーディネート

木村眞由美さん(鳥取県鳥取市)
小堀紀子さん(神奈川県横須賀市)


12/18にコーディネートを発表します。
お楽しみに〜♪



● 趣 旨

現代的きもののきこなしを実践、提唱する2人の都会派コーディネーターが
 きもの人のお客さま(どなたでも可)に
ご希望のテーマに添ったコーディネートを
牛首紬を使ってサイト上でご提案します。




1)現代的コーディネーター2人とは、

きもの美人のコーナーで登場いただいたお二人です。
きものを素敵に着こなす美人である上に、
コーディネートの才能も高く、
互いに異なった個性で、多くの共感者を集めています。


お二人の視点は、フツーの人です。
きものを特別扱いして、私達の生活から遊離させてはいけない、
日常的に取り入れることができるきものライフをと強く思っています。

そしてまた、きものこそ思いっきりおしゃれができることを
体験していらっしゃいます。
かなりのこだわりと、
厳しい追求心を持って
コーディネートに挑戦しています。



2)きもの人的コーディネート競演とは、

きもの人的と銘打つのですから、従来のコーディネートと違った
過程と仕上がりにしたいと思っています。
きものと帯達だけの組み合わせではなく、「あなた」の個性を重視した

組みあわせを、お二人と女将はどうやって表現するのでしょうか。
(ああ、悩ましい・・冷や汗)

これはかなり挑戦的な企画のつもりです。
直接お目にかかれない「あなた」にどうやってアドバイスをするか?
メールや画像のやりとりも必要だし、見せ方も問題です。


きもの人は牛首紬を販売しているサイトですから、
当店の商品を使ったコーディネートを展開します。
しかし、コーディネートしたから買ってなんて言いませんからご安心下さいね。

ただし、「あなた」をこのサイトの中で表わして下さらないと困ります。
コーディネートの主役は、着る方自身なのですから。
お顔の見えない方に、アドバイスは出来ません。
まな板の上の鯉みたいに、お写真や画像をお見せくださいね。
でも、その成果は、期待!!してて下さい。

また、どちらのコーディネーターに依頼するかで、仕上がりは全く異なりますよ。

さあ、どんな形でできあがるのか楽しみです。

「私のコーディネートをして!」と、応募をお待ちしています。



 ● 実施方法

コーディネートご希望の方はメールに応募要件ご記入の上お申し込み下さい。
どなたでも参加自由(もちろん無料)です。
なるべく早くメールを下さいね。

12/7(木)締め切り

応募者多数の場合は選考により対象者を決定し、
結果を至急ご連絡しますから、
選考された方は、写真か画像をお送り下さい。
きもの姿があればベター、
無ければ体型やお顔立ちなどが掴めそうなスナップ写真など2、3枚。


2人のコーディネーターがお1人に対して
2パターンのコーディネート(きもの、帯、帯揚げ、帯締め他)を考えて
12/18(月)にサイト上で発表(予定)


● 応募要件

下記をメールに書いて送って下さい。
(1)コーディネーター:2人の内、どちらのコーディネーター希望か
(2)テーマ:どんなシーンのコーディネートか
例、デートの時のきもの、学生時代の同窓会に着ていくきもの 等
(3)きものに関する情報:
きもの歴、どんなきものを持っているか
どんなコーディネートにして欲しいか、色、柄の好み等
(4)簡単なプロフィール:
28歳独身、事務職、1人暮らし、
趣味:お茶のおけいこ
など



● コーディネーターのお二人

 徳永順子さん   徳永さんのコーディネートを見る
           
                    きもの美人の徳永さんを見る
 
 尾下理恵さん   尾下理恵さんのコーディネートを見る

                    きもの美人の尾下さんを見る
ファッション雑誌で言うと「Oggi」

和洋の境をなくし、エスニックに自分的調味料を加えたような、
現代的超モダンです。

徳永さんは、洋服のおしゃれをし尽くしてからきものに入っているし、
布を見る目がものすごく肥えている方です。

布にも色、、柄、形に対しても妥協できない。(笑)
自分が満足するまでとことん追求する。
きものの世界だからこそ出来る複雑で凝った帯や、裏地や足袋までも、自分で素材、形を選んで誂えます。

色や形の美しさの追求を終えて、柄使いの妙に新天地を開いています。
普通、柄物はあわせにくいでしょう。
ところが徳永さんは、それをうま〜く調和させてくれます。

徳永さんのコーディネートは魅せられますよ。
まず選んだ素材に魅せられて、それから、組み合わせそして着こなしで。
これはご自分で毎日きもの生活をして体得した成果です。

ありきたりの着こなしが物足らない方にはぜひお薦めしたいです。
小粋ではなく、超個性的が徳永さんです。上級者さん向き。
簡単、すっきり、ノーマルがいいという方には向かないかもしれません。

とっても個性的な徳永さんのコーディネートが、着る人によってどんなふうに
変わるのか。女将も見てみたいです。
ファッション雑誌で言うと「25ans」

コンサバティブでノーブル&エレガント、山の手の奥様風、
とっても垢抜けています。

尾下さんも、おしゃれを追求していったら洋服に飽き足らなくなって、
きものの世界に来た方です。

大阪、東京の都心で生活なさってきたハイセンスが身についています。
エルメスとかフェンディをもったらぴったり来る感じ。
その雰囲気をきもので見事に表現しています。

訪問着や袋帯で、高級感やハイソを出すのは容易だけどツマラナイ!
もっと身近なおしゃれとして、フツーのきものでいかにおしゃれな自分を 引き出し、女を表現するか。
「女のおしゃれ」の延長線上に尾下さんのコーディネートはあります。

会社員生活もして主婦業もこなしてという人生経験が、尾下さんのコーディネートを私達の身近なものにしてくれています。

スタンダードで小粋なおしゃれがしたい方にお薦めです。
刺繍衿やぞうりなどの小物までトータルで、隙の無いアドバイスをしてもらえること請け合い。

どうしたら垢抜けるか、都会的にできるかに悩んでいる方。
そして手持ちの品でグレードアップしたい方には打ってつけ。
普段使いの品々を、ハイセンスに「魅せる」コーディネートです。

垢抜けた牛首紬の演出が楽しみです。


こちらからご応募下さい。


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