
お正月にきものを着て、白い割烹着をつけた家庭生活に憧れます。
そんな和的な生活が夢だそうです。
10年先の妙さんが、どんな生活しているか 楽しみですね。 |

金子 妙(たえ)さん
東京目白にある有名ホテルの和食コーナーのアシスタントマネージャーさん。
和風なことと接客業が大好きで、今の仕事が楽しくて仕方ないとおっしゃいます。
9年勤めて最年長。お客様へのアドバイスから、お仲間への着付け指導やコンピューターまで、何でも楽しくこなす、さわやかお嬢様。
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妙さんの着こなしは、「楚々(そそ)」。
お仕事で毎日着ているだけあって、衿元すっきり、身ごろのラインがきれいです。
物心ついた3歳頃から、きものが大好きで、1度着たら、脱ぎたくなかった気持ちが未だに変わらないそうです。
振袖は、充分元が取れるほど着ました。
祖母や母から譲られたきものも惜しげなく着ていますと。
ご自分で買ったきものも沢山あって、もっと着るチャンスが欲し〜い。 |