| [特集]
40代きものライフリポート ②結婚披露宴＆パーティ
働く40代、こんなふうにきものを楽しんでいます♪
宴に花を添えたり、自分を輝かせたりするためのとっておきの舞台！
「最高にきれい」になるおきものをまとって出発です。
あなたをパッと輝かせる、とっておきの一枚はどんなおきものでしょう。
◎結婚式のきもの選び
会場の雰囲気に合わせたり、自分の役割によって着るきものが変わってきます。
ホテルや神社のウェディングであれば、しっかりとした格のきものが必要ですし、
レストランウェディングであればもう少し肩の力を抜いても大丈夫かもしれません。
会場の雰囲気をしっかり調べましょう。
親族としてならば基本的には留袖、色留袖が求められます。
上司としての出席なら、品格があって華やかな訪問着と袋帯をあわせましょう。
いつかあんなふうになりたいと思わせる、大人の女の風格があるとその会場自体の品が高くなります。
友人としてであれば、色無地でも豪華な帯に合わせれば大丈夫ですが、できれば華やかなほうが
いいですね。
最近の結婚式は着席式なので、上半身に柄があるものがより華やかでいいと思います。
◎パーティのきもの
こちらは結婚式への出席よりも自由度が高くなります。
お気に入りの訪問着や振袖、豪華な小紋などで
存分にご自身の魅力をアピールしてください。
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◎きもの人のパーティ（女将、伊藤）
毎年恒例のきもの人新年会。女将と大女将の着姿です。
２年前の女将は、成人式でも着用した絞りの振袖を着ました。去年は滝沢晃先生のピンクの訪問着。
今年はスワトウ手刺繍の訪問着でした。
大女将の２年前は滝沢先生の万華鏡訪問着。去年は滝沢先生のろうけつの縞、今年も滝沢先生の
猫柳があしらわれた訪問着でした。
大女将は徹底して滝沢先生の訪問着に佐波理の帯を合わせています！
パーティの様子は、こちら
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