ローブデコルテ
お帽子
ウェディング帽子

 

 

 

6月3日ミヤネ屋で紹介いただいたローブデコルテです。 

お揃いのヘッドドレス(宮内庁ご用達デザイナー作)は、こちら

robe deccollet 皇室もご用達。世界に誇れる龍村の生地で作る「ローブデコルテ」

特別な日の特別な一着。

誰からも「キレイね。」「素敵よ。」「あのドレスも良いわね。」と言わせてみたいものですよね。

でも、「派手は苦手。」「かと言って、ありきたりじゃ、嫌だし…。」「さりげなく、お洒落をしたいの…。」

そんな貴女様には、皇室の方がお召しになられる程のドレスがお似合いなのかも知れません。

決して派手ではなくシンプルでエレガント。でも、存在感のある…そんな、特別な一着をご紹介させて頂きます。

こちら もご覧下さい。


気品と風格 正礼装のドレス「ローブデコルテ」
ローブデコルテとは、襟を大きくあけ、胸・肩・背をあらわにした女性の正礼装のイブニングドレスのことです。

一般的には、ワンピース仕立ての長く緩やかな外衣のことを言い、婦人用のワンピースドレスに対して使うことが多いです。

ローブデコルテは、フォーマルなイブニングドレスの中でも、より正式なもので、晩餐会や舞踏会などの場で、また、皇室行事で着用されることが多いです。

ちなみに、ローブ≠ヘ、フランス語でロブ≠ニ発音し、英語のドレスに相当する言葉。デコルテ≠ヘフランス語で襟を大きくくった≠フ意味があります。

さりげなく…でも強い存在感。 シンプルなのに、どこか個性的。
ベルベットやサテンなどで作るドレスも素敵ですが、もう少し貴女様の個性を生かしオンリーワンのドレスはいかがでしょうか?

一般的には、お目にかかることは少ないと思いますが、着物生地で作るドレスは格別です。色やカタチで強調することなくとも、その存在感にきっと誰もの視線を集めることでしょう。

中でも龍村の生地≠ヘ、気品と風格が漂う生地で、その独創性や美的感覚、そして品質は、世界に誇れる高い技術の名品であります。

皇室の方が正式な席でお召しになるのが、この龍村の生地≠ナ作ったドレスで、質、品、格、芸術性など、全てを持ち合わせた本物である証かと思います。

ただ、通常の流通に乗っていませんので、ほとんど入手することはできません。

そんな希少な龍村の生地≠ナ、貴女様だけのローブデコルテを作りませんか?
 

 世界に誇れる龍村の生地とは 龍村の生地
法隆寺、正倉院、名物裂など、古代、中世の日本の織物や、世界中の様々な古代織物の復元と制作を手がけ、その織の技術は世界で高く評価されています。

古きを知って新らしきを知る「温故知新」の信念のもとに、復元した紋様は、新しい感覚で現代美術織物として親しまれています。

  とても素敵でした。   お色直しのドレス
当店で打ち合わせと仮縫いをなさいました。
縫う人と直接、話をしながら、理想の形のドレスを作っていきました。

襟や袖の開き加減に注意して、背中のボタンは沢山つけました。

花嫁さんが、キャンドルサービスをするときなどは、背中や横から多くの視線を集めます。
その時に綺麗な背中のラインになって、効果的にボタンを使いました。
 
先日、ご結婚されました奈月様のお色直しのドレスを当店で作らせて頂きました。

お茶もお花も着付けもなさる奈月様は、龍村の文様がお好きで、以前から龍村の展示会などにお越しくださっていました。

その展示会で、ほとんど、どこにも発表していないという龍村の織物で作ったドレスやスーツなどをご覧になりました。

その記憶から、ご結婚が決まった時に龍村の生地で、ローブデコルテが出来ないかしら?

と思われたのです。

奈月様は、とても控えめで、周囲の方のおとを先に考えるすばらしいお人柄です。
そんな奈月様は、何回もお色直しをして、ご招待したお客様との距離を置いてしまうことを申し訳なく思われたのです。

そのために、効果的な1枚のドレスをご希望でした。

また、シンプルがお好みの奈月様は、飾りや多色使いを抑えた控えめなものをご希望でした。

シンプルで有りながら、ご自分らしさを上手く表現できる何かをお探しだったのです。

ローブデコルテ
  奈月様より、納品後このような嬉しいメールを頂きました。
奈月様より

待ちに待った式の当日。

式典を挙げられた明治記念館のお庭を新郎と一緒に
歩かれる奈月様のお顔は、とても輝いて見えました。

本当におめでとうございます。
貴女様のために、世界にひとつのドレスをお作り致します。
オーダーメイドの流れ
内容確認

ご要望をお聞きして、お好みのお生地と腕の良い縫い手を手配いたします。

現在、腕の良い縫製師さんを手配することはとても大変です。

今の縫製は、パターン化して、大量に縫う生産方式なので、オーダーメイドで作れる方の数がとても少なくなってきています。

きもの人の縫製の方は、これまで労働大臣賞を受賞し、最近、また、厚生労働大臣賞を受賞致しました。
社団法人全日本洋裁技能コンクールでの受賞です。
(右の写真が受賞したドレスです。)

ドレスの価格は、生地やデザインによります。

まずは、ご相談下さい。


詳細確認 お客様のご要望詳細を、しっかりお聞きします。
生地、形、ご着用シーン(場所・季節・格・同席者)など、そのお望みにあわせた形などを、縫製師さんを交えて打ち合わせします。

挙式にお使いなるのであれば、ヒールの高さ、ネックレスの大きさや位置、歩いたときに見える後姿や側面の見栄えなども検討します。


生地・柄イメージ 生地・柄イメージ

仮縫い ドレス仮縫い ご要望が決まれば、縫製にかかり、仮縫いをします。

仮縫いの段階で、衿のお好みやボタン、裏地なども最終的に確認します。

納品 出来上がり 最終的に出来上がったドレスを、実際にご着用いただき確認していただきます。

  ご検討いただく方は、お気軽に こちら(@具体的なご相談)から ご検討内容をお知らせ下さい。

  ご相談に応じさせていただきます。

  印刷した資料をご希望の方は、 こちら(A印刷物請求)から ご依頼下さい。



【商品名】 ローブデコルテ

税込価格:734,400円 (本体価格680,000円)
(商品番号:g0201xx002ko)


【在庫状況】 受注生産品




  
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