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■きもの人の嫁入りしたく

   ご婚約おめでとうございます!

   きもの人は、お嬢様のご結婚を、ご両親様とお嬢様の心を

   かよわせる想い出作りの大切な機会と捉えて、お持ちのものも

   最大に生かして、ライフスタイルに合わせて心を込めて最高の

   おしたくを行わせていただきます。

 

■きもの人がご提案する嫁入りしたく
 

1)お母様やおばあ様がお持ちのきものや帯を

  十分に生かしましょう!
 
2)お嬢様がお持ちのきものや帯も、

  今後どのように生かせるか判断させていただき、

  十分に生かしましょう!

3)それらお持ちのものを生かす前提で、

  今後のライフスタイルに合わせて

  きものや帯、羽織などの中で何が必要かを、

  お母様やお嬢様と十分なご相談を

     させていただきます。

  お仕事や家族構成の中で

  今後きものが必要になるシーンを想定して

  計画的で無駄の無いご準備をさせていただきます。

4)ご予算の中で、最大限、素敵なものを

  心を込めてご用意をさせていただきます。

 

5)お時間がございましたら、作り手を訪問して

  直接お選びいただいたり、お誂えの楽しさも

  味わっていただけます。

6)お忙しい貴女やご家族に代わって、おきものの

  お嫁入りしたくを万全に整えさせていただきます。

7)必要に応じて、お伺いしてきものなどを拝見して

  ご準備を進めさせていただきます。

8)下記の対象となるお品の

  10%をお祝いとしてキャッシュバックさせて

  いただきます。

■対象となる商品(単品価格10万以上)

 ・花嫁・花婿様がお式に用いる衣装
 ・ご両親のお留袖・黒紋付
 ・花嫁様のお嫁入したくのためのきものや帯
 ・労働大臣賞受賞の縫製士が作るローブデコルテ

  皇室ご用達の帽子

 

 

 きもの人がお薦めするご結婚準備のきもの

 

ご結婚でおきものをご用意なさるとしたら
下記の2セットではないかと思います。

1)柄が少ないフォーマルなきものと袋帯
ご挨拶周りやお子様の入園・卒業、お茶会などで着回しが効く、
柄が少ない訪問着・付け下げ・色無地のようなおきものと袋帯

2)カジュアルにお召しいただける小紋と名古屋帯
カジュアルに音楽会、展覧会、パーティなどを楽しんでいただける
小紋感覚のきものと名古屋帯

 

 ■一般的に用意したいきものや帯

 

1)訪問着
  フォーマルなきものとして、必要度が高いきものです。

 結婚式や お呼ばれやパーティーに幅広く着ていただけます
 


2)色無地または、小紋
  ちょっとしたお出かけに最適なきものです。

 

3)袋帯

  袋帯はフォーマルな帯とされ、訪問着にも、色無地・小紋にも

  あわせることが出来ます。

  礼装や晴れ着で用いられる帯なため、ここぞという時のためにも、
  持っておきたい帯です。

4)名古屋帯

  外出着や略礼装などのカジュアルな帯として用いられます。
  袋帯よりも簡単に締められ、素材や柄などで使い分けることによって、
  普段だけではなく多少あらたまった場所にも締められる、とても重宝な

  帯といえます。 何本か欲しい帯です。

5)喪服  こちらをご覧下さい。
 
嫁ぎ先のご家族が入院でもされているときに、あわてて誂えるのは、

  気まずいものです。
  レンタルの喪服もありますが、レンタルの黒紋付きは、他人様の不幸を

  背負うと言う方もいらっしゃいますので、できれば避けたいものです。
  嫁ぎ先への心遣いや、 いざと言うときに困まらないために、ご用意下さい。

6)長襦袢と帯締め・帯揚げ・草履など

  訪問着や小紋に合わせる下着や小物もご用意下さい。

 

 適齢期の娘を持つ母として

 

1)母親である私の黒留袖が一番重要??

私の頭の中にずっとひっかかっていることが有って
それは、子供の結婚の時のきものしたく ということです。

しかし、相手が決まらないと・・と思うし、
今の時代は、きものは日常着ではないのですからと優先順位をつけていくと、

結局、母親である私の黒留袖が一番重要!という勝手な結論に至っています。

(笑)

それも、これだけ挙式が簡素化している中で、黒留袖の必要性は薄くなっているので、じゃあ、色留袖?とも思います。

嫁ぐ娘の母として、黒留袖が必要か色留袖が必要か?あるいは、もっと簡単な格のきもので良いのか?

この問題は、結論を出して準備しておくべき事柄なのです。
だって、誰もそれを考えてくれないのですもの!

それに、黒留袖を作るとなると、十分に事前の選考をしたいです。
私の友人は、第一子の男の子が生まれて、しばらくして、黒留袖を作りました。
この子が結婚する時に!です。
黒留袖は、それほどのものだと思います。

その息子さんの挙式が先日あり、見事な黒留袖とお式でした。
 

 

そして、最近出席させていただく披露宴を見ると、
以外や以外!黒留袖をお召しの方がとっても!多いのです。
ホテルの披露宴ではなく、レストランウエディングでも黒留袖の方が素敵に目立ちました。
黒留袖をお召しの方は、挙式・披露宴の流れの中で、
しっかりと日本の心を表現して下さるような格調高さが有ります。

凛とした、その姿の美しさは比べるものが無いですね。

ご両親や親戚の方の黒留袖は、文句なし!に素敵です。
最近友人たちの披露宴に良く出席している娘も、黒留袖の多さと素敵さを口に

しています。
 

 

ああ・・やっぱり、黒留袖ね! です。(笑)

この結論に至って、よかった!と思います。

ここで、必須は、お母様がお召しになるきものは、とっても重要!
ということを忘れてはいけません。

主役は若い二人で、若い二人メインのご招待客でも良いけれど
ご両親は、しっかりマークされていますし
お母様がお召しのきものも、しっかり印象付けられています。
何よりも、その家の歴史としてお写真が長く保管されます。


2)どんな黒留袖が良いのでしょう?

では、どんな黒留袖が良いのでしょう?
ということになります。

京都も加賀友禅もそれぞれの特徴が有って、素敵なのです。

ううう・・・・ん!と考え込んでしまいました。

京友禅は、とっても格調高いです。
滝沢晃先生は、ものすごいです。

やっぱり!滝沢先生に、

私のために、一番すごいのをお願いします!
ってお願いするのが、一番の贅沢で光栄なことなのだと思います。

油が乗り切っている今の滝沢先生に作っていただくほどラッキーなことは

無いですね。

もちろん、お好みに合わせて作り手を選ばせていただくことが出来ます。

どんな柄なのかって?

ということで、我が家の歴史などを考えて行ったりするのが、
また、おあつらえの楽しさです。 時間をかけて楽しみます。

あれが良いかしら?これが良いかしら?
と想う時間も豊かなのです。


3)娘の嫁入りしたく

では、娘(お嬢様)の嫁入りしたくは、どう考えるのでしょうか?

お母さんのきものを着ましょう!

でお分かりのように娘は、私のきものを良く着ます。

私が若い頃着ていたきものや帯など、可愛くてお嬢さんらしいきものは帯は、
全然好まず、今、私が着ているきものを、格好いい!と言って好んで着るの

です。

先日も、とっても可愛い帯が有って、この帯、可愛いねと言うと、
全然興味ない!と言われてしまいました。

この↓コーディネートではなく
 

 

こっち↓の方が、「ずっと可愛いっ!!」と言ってキャア、キャア言っていました。

 

 


私たちの年代が、着てほしいとか、こんなきものや帯が可愛くて、
絶対に着た方が良いわよっ!と思うものが、逆に、着たくないと思われるの

です。

ということなので、私が買ってあげたいとか、用意しておいてあげたい
という気持ちは叶わないのです。

じゃあ・・娘の嫁入りしたくやお嫁さんの準備はどうしたら良いのでしょうか?

1つはっきりしているのは、母親の好みだけでしたくをしてしまっては、
好んで着てもらうきもののおしたくは難しいと言う事です。

自分のことを考えても、私が成人式の時、両親や親戚が選んでくれるきものは
絶対に着たくないきものでした。

私は、赤やピンクの振袖ではなくて、紫の付け下げを自分で選んだのです。
えっ、こんなきものを着るの?と言われましたが、そう言われれば言われるほど
周囲は理解してくれないと思いましたし、 また、その1歩が有ったので、その

次の自分のセンスを深めて行けたのです。

というようなことを考えますと

嫁入りのきものしたくは、お嬢様やお嫁さんとお母様が向き合って、お互いの
好みや考えを一層知り合うための機会と捕らえた方が良いのでは無いでしょう

か。

嫁入りしたくを、モノの準備として捕らえるのではなく
ご家族の皆様がお互いが一層心の交流を深める貴重な時間として捕らえて
満足感が高いご準備をお勧めします。

そんな時間の創出は、きもの人の得意中の得意なのです!

私も母と好みが全然違ったのですが、お互いにすてき!と思えるものに
出会えたら、その素敵!は、とっても長く素敵に思えるものでした。
そして、母とやりとりして購入したという時間が、とても大切な思い出になって

います。

嫁入りしたくは、きもの人が心を込めて行わせていただきます。


 

 

 

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   ご相談もお受けいたします。

    E-mail: shop@kimono-bito.com  または、

    電話03-5652-6868でもお申込みいただけます。

 

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