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きもの人で購入したきものや帯

 主人と子供たちが早く眠りにつきましたので、両親もいないことですし、
 女将さんからお勧めいただいて購入しました着物と帯を
 じっくり眺めることができました。

 ほんとに、ほんとにすばらしかったです!!

 まずは、伊勢型の訪問着は、一度お送りいただいた時や到着直後も
 拝見しましたけれども、

 改めて、その柄の細かさ、精緻さに感動しました。
 どんな型紙を使っているのかと驚きます。

 しかも、その紐の部分の柄と色が違うのですよね。

 八掛にも霰の柄が入っていて、ほんとにすばらしいと思います。
 同じ人間国宝の中村勇治郎さんの「古代菊」も見たことがありますが、
 人間国宝の方の作品、というのは、こういうものなのでしょうね。

 紐のデザインが

やはり、どこにもない、斬新なものだと思います。

 11/22に、JCの宮城ブロックの卒業式が仙台であるのですが、
 このときには、この訪問着を着ようと思います。

 また、先日伺ったときに、女将さんから、↑このときには、
 永楽善五郎さん好みの帯をしたらいいんじゃないとアドバイスを頂きましたので、
 さっそく合わせてみました。

  
 金銀の菱形の模様のほうがいいか、黒地のほうがいいか、
 訪問着に合わせてみたのですが、

 金銀の菱形の模様のほうにして、少し黒地が見えるように
 お腹に来る部分を多めに出すといいかも!と思いました。
 これもとても素敵でした。

 そして、組紐の帯!


 これも合わせてみました。これも素敵です。
 これも、早く締めてみたいです。

 こういう帯は、今まで締めている人を見たことがありません
 (永楽さんのほうもですが)。

 でも、女将さんだと、「この合わせ方は”普通の素敵”ですね」と
 言われそうですね。

 10/26の前橋汀子さんのコンサートのときには、
 クリーム色の付下げにこれを締めていきたいと思います。

 私が着物に目覚めた(?)のは、去年の9月頃で、

 天然忌に色無地を着るのに、締める帯はどんなものがいいか、
 分からなくて、着物屋さんに飛び込んだことがきっかけでした。

 それ以前も、少しはいろいろな着物屋さんに行ったりしていましたが、
 母がたくさん買っていてくれているので、

 それを合わせればいいかな、くらいに考えていたのでした。

 そして、いろいろな着物雑誌を読んで、
 そのときは、妊娠中だったので、憧れ程度に考えていたのですが、
 知識はそれで少しはついたと思います。

 また、着物屋さんやデパートにも出入りして、
 お店の人に覚えていただけるようになって、
 少しバージョンアップしたように思います。

 大きくバージョンアップしたな、と思いましたのは、
 女将さんにメール診断をお願いしたあとのように

  思います。

 きものライフコンサルティングを受け、さらに何度か伺って、
 滝沢先生にもお会いして、
 さらにワンランク、2ランク、バージョンアップしたと思います。


 ■きものライフコンサルティングとクローゼットの感想

 コンサルティングと電子クローゼットは、同時にお願いするほうが効率的ですし、
 また、より深いコンサルティングにつながると思います。

 どちらにしろ、着物をお送りするのですから一緒に作業していただけますし、
 また、持っているものを把握していただいているので、

 コンサルティング後に女将さんとお話をするときには大変スムーズだと思います。

 また、やはり、他のお店では、「自分に合わせた○○」とか
 「これからどう見せたいか」という部分のアドバイスはないことがほとんどだと思いますので、その点がほんとにまったく違う部分だと思います。

 「自分(現在と未来)」と「持っているもの」に合わせたご提案が
 あるというのは、コンサルティングとクローゼットの両方があるからだと思って

 います。

 ライフコンサルティングでは、自分が思っている「自分」というのは、
 小さい頃からの自分を引きずっているために、

 「過去」を切り離した「今の自分」(初対面で与えるイメージのようなもの)
 が客観的に分からないと思いますが、

 そのことを教えていただけるということがいちばんの収穫だと思います。

 着物を着て誰かに会う時には、ふだんお会いするような人であれば、
 「普段のあなたと違う」と言われたほうがいいと思いますし

 (実際、6月に付下げのコーディネートをアドバイスしていただいて、
 叙勲の祝賀会に出席したときには、こんな感じでした)、

 また、初めて会ってしかもこれからも会うことがないような方には、
 過去の自分は関係ないわけですから、
 そのシーンに合わせて自分を演出したほうが(時には大胆さも必要かもしれ

 ません)いいと思います。


 私は、いつも「優しいイメージ」と言われて、優しい色や柄をお勧めいただくことが
 多いのですが、女将さんや滝沢先生から、
 「モダン」というテーマをいただきとても良かったと思っています。

 そして、それが、ちょっとおおげさかもしれませんが、
 自分のこれからの生き方(着物だけに限らず)にも
 つながるんではないかな、と思っています。

 母が揃えてくれた着物も素敵なのですが、
 それを生かしながらも、自分の道を進むというような・・・
 うまく言えませんが・・・
 

 クローゼットは、かなり頭の整理に役立っていると思います。
 着物や帯を見たときに、頭の中が整理されていないと、
 すぐに欲しいものを手に入れたくなってしまいますが、
 
 ワードローブの中で不足しているものとそうでないもの
 (袷・単衣・夏物、礼装・カジュアル、というだけでなく、柄とかイメージとか
 そこまで含んでいるもの)を把握しているので、

 買わなくてもいいものを買うことがなくなります。

 また、コンサルティングで、自分の方向性を示して頂いているので、
 そのイメージに合わないものは、初めから目に入らなくなります。


 着物をお送りしたときには、大変だな、と思いましたけれど、
 ほんとにクローゼットを作っていただいてよかったと思っています。
 実際に、毎週のお茶のお稽古のときには、これをかなり参考にしています。

 どちらも、皆さんに、ぜひお勧めしたいです。

 

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