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訪問着滝沢晃作 糸目友禅 立ち薔薇 |
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税込価格:2,376,000円
(本体価格2,200,000円) (商品番号:.....9999999999)
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濃い暗いグレーの地色の中に白い糸目友禅で美しい薔薇が描かれています。 その中は、おしゃれなグレーと青で染められています。 すっきりしてモダンで上質なこだわり感が感じられる訪問着です。 八掛は、美しい紫と青い薔薇が染められています。
季節に関係なく、様々な場面でお召しいただけます。
上の画像をクリックすると拡大表示します
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●糸目友禅の染め技法とは
糸目友禅(いとめゆうぜん)の染め技法は、友禅染の代表的な技法の一つで、 主に京友禅や加賀友禅で用いられます。
糸目友禅は、模様の輪郭を防染するために「糸目糊(いとめのり)」を使う技法です。 糸目糊を使うことで、模様の周囲に細い白い線が残り、繊細で上品な仕上がりになります。 これは、手描き友禅において最も基本的で伝統的な手法です。
滝沢 晃プロフィール 作者である滝沢晃先生は、アメリカホワイトハウスの元ヒラリークリントン大統領夫人から感謝状が届 く作家さんです。
その感謝状は、 2000年7月21日 - 7月23日に開催された沖縄サミットの時に日本の政府から依頼を受け て、各国首 相夫人のために作成し贈呈した訪問着に対する礼状です。 各国首相夫人のために日本を代表して訪問着を作成するという栄誉は、誰かの推薦で滝沢先生が選ばれ たのでは有りません。
きもの作成の募集が有り、5000人以上の中から作品がお嬢様のために作った振袖を友人が黙ってその選 考会に出し たことで、滝沢先生が選ばれて、その使命を受けました。 滝沢先生は、お一人で7ヶ国首相夫人のために訪問着を作られました。
1947年 新潟県に生まれる 1970年 専修大学卒業。 1971年 友禅専門工房にて企画設計及び加賀友禅技法を習得。 1980年 たきしん企画グループ発足。技術者の養成を始める。 1982年 友禅工房(株) たきしん企画設立。 1990年越後妻有にて業種を越えた人達と新しいかたちの個展を開催。 以降、毎年開催。 1995年 和風インテリア「妻有」発表。 1996年 体験友禅教室を、パリ市・ディジョン市にて開催。 1997年 アメリカ・フロリダ州フォートマイヤース市にて、体験友禅教室を開催。 1998年 体験友禅教室を、パリ市・アビニヨン市にて開催。 1999年 一般の方の制作できる「あきらきもの遊学」開催。 2000年 九州・沖縄サミット参加国の首脳夫人へ贈呈されたきものを制作。 2004年 ホテルニューオータ二東京 滝沢 晃 個展 優・友・結う 2005年 ホテルニューオータ二東京 滝沢 晃 個展 優・友・結う 以後2009年まで毎年開催 2010年 第33回日本染織作家展の優秀賞京都市長賞 日本作家倶楽部入会以後毎年入選・入賞
■技 滝沢先生は、お父様が染色の仕事をなさる環境で十日町で育ち、 初代由水十久(ゆうすいとく)先生 に教えを賜り繊細な糸目の柄を作る高い技術を得られました。 金彩や刺繍・ぼかしなどを使わない、すっきりと洗練された加賀友禅の糸目友禅技法です。 普通の友禅の3倍以上は手間がかかる糸目友禅は、遠目でもくっきりと洗練された強い美しさが出るの が特徴です。
■着る人を最高に美しく見せる着姿 滝沢先生の訪問着の特徴は、「シャーベットトーン」と呼ばれる透明感が高い大変美しい色合いを出さ れることです。 その色合いをベースにして、世界遺産や数々の古典や、季節感を感じさせない草花や、犬や猫、馬など
楽しさにあふれた訪問着など何でも作られます。 ありふれたものではつまらない!と、着られる方がお持ちの未だ見ぬ素敵さを引き出してあげたい!と いう深い愛情があふれていらっしゃいます。
また、三田佳子さんや松井誠さんという舞台俳優さんたちのお仕事をなさる過程で「着る人を最高に美 しく見せる」着姿を追求なさいました。 きものとして衣桁にかけて「すごい!」だけではなく、人が着た時に、「着る人が最高に美しく見える 」着姿を求め続けられました。 きっと、今まで知らなかった上品で美しくエレガントな私!に出会えいただけますし、周囲の方々から 絶大な賞賛を得ていただけることでしょう。
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■ヒラリークリントンからの礼状
滝沢晃先生こちら は、次期アメリカ大統領に出馬している ヒラリークリントンさんから直筆で礼状が届く すばらしい糸目友禅の作家さんです。 その礼状は、沖縄サミットの時に外務省の依頼をうけて、 各国7カ国首相夫人に訪問着を贈呈した時のものです。
当時のアメリカ大統領クリントンさんの夫人ヒラリーさんのために ワシントンの桜を描いたすばらしい訪問着を作って贈りました。
その美しさに感激したヒラリーさんが、わざわざ礼状を滝沢先生に 贈られたのです。ホワイトハウスの便箋に入れられたお手紙が 新潟十日町に届きました。
一国の首相夫人が公務としての出来事に礼状をだすというのは とても異例のことで、ヒラリー婦人の感激ぶりが推測出来ます。
また、滝沢先生は、外務省が公募した3000人の中から 選ばれたただ1人の作家さんとして、この名誉ある仕事をなさいました。 実力で勝ち得た公職でした。
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■時間と手間がかかる最高の品質 滝沢晃の糸目友禅 滝沢晃先生のきものは、友禅の中でも糸目を引いて 作るものですから、大変手間がかかります。
例えば花びらを描くとき、葉の淵や静脈などの線を 全部のりで縁取りした上で、その中を染め 後からまた、のりを洗って取り除きます。 とても時間と手間がかかります。
そうやって糸目友禅で作ったおきものは くっきりはっきりとした上品な線と面の表現となり 高級なおきものになります。
そんな糸目友禅の実際を新潟県十日町の滝沢工房に お越しいただけましたらご覧いただけますし 体験もしていただけます。 こちら こちら こちら
■パーティで実感していただける高い表現力の滝沢きもの 滝沢晃のきものを一口で語るならば 高い表現力!という言葉になるでしょう。
一番強く滝沢晃のきものの力を実感していただけるのは 沢山のきもの姿の方々の中にいる時でしょう。 例えば1000人規模のパーティの時 滝沢きものをお召しになった貴女の着姿は 断然素敵に目だって、きっと知らない方から声を かけられることでしょう。 滝沢晃のきものの力をその時に痛感していただけることでしょう。
上質な糸目友禅の洗練されたタッチと滝沢先生が作り出す 美しい色使いは、一際美しく着られる方を引き立てて 上品に目だってくれるのです。 こちら
■感動してしまった由樹子様からのお声 こちら
高い表現力の滝沢きものをお召しになった 由樹子様からの嬉しいお声をお聞きくださいませ。
・・・・・・・・ 昨日、さる出版社のパーティーに滝沢さんのきものを着てお出かけしました。 袖を通して鏡に映すと、あまりにも美しく しばらくぼんやりとしてしまいました。
ここまで私を美しく見せてくれるきものがあるなんて! いろいろな難もこのきものを着ればかわいいチャームポイントです。
パーティーではかなり目立っていました。 いわゆるパーティーの「花」ですね、気持ちよかったです、笑。
しかも話しかけてくる男性も女性も礼儀正しくジェントリーでした。 きものの品格がそうさせるのだと思います。
あんまり感動してしまったのでメールしました。
写真は友人のカメラマンにとってもらう約束をしました。 その時にお送りしますね。
パーティーでは「美しい人」と呼ばれていました。 滝沢先生にもぜひお伝え下さい。
また、こんな素敵なきものとの出会いがあればうれしいなと思います。 ありがとうございました。 こちら
■ 滝沢晃先生に出会っていただくこと
滝沢晃は、お似合いにならないものを絶対にお売りしない! ことを大きな前提にしています。
滝沢先生が愛情を込めて作っている、わが子に等しい大切なおきものですから 絶対にお似合いの方に大切にお召しいただきたいし、 お召しになられた時のすばらしさを沢山経験していただきたいと思って いらっしゃいます。
絶対に喜んでいただけるものだけをご提案したいと思われています。
また、そのために、実際にアナタにお会いして おきものをお伝えしたいと思われています。 そんな滝沢きものに出会いたい方は shop@kimono-bito.com
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K様から 昨日、滝沢先生の訪問着が届いていました。 私の帰りが23時と遅く、主人が受け取っておいてくれたのですが、お品が こども達が寝ている寝室にあるクローゼット内でしたので、起こすといけない と一日我慢して、今日やっとゆっくり対面しました。 本当に素敵なお色、魔法のシャーベットトーンに再会し、感動です。 これを着て・・・と想像するだけで幸せな気分に浸ることができます。 ありがとうございました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
忙しい時にメルマがで元気をいただいています。 そして、きもの人さんのサイト巡りで拝見する 美しい着物や帯はまるで美術館を散策しているように心に潤いを与えてくれますね。
いろいろ拝見させていただいて今一番気になっているのが大島律子さんの紬です。震災の前後にメルマがでもお知らせいただいたと思います。 大島さんの想いがしみじみと心に染みるこの頃です。
滝沢先生にお会いしたせいかもしれませんが、私はどうもまずは作家さんの作品に対する想いに惹かれてしまうようです。 同じ世代(少しお若いのかもしれませんが)の働く女性として仕事に対する真摯な姿勢に惹かれました。また実物を拝見させていただけたらと思います。
明日は滝沢先生がお見えになる日ですね。良奈さん(女将)のブログに載っていた滝沢先生の黒の紗合わせの着物ステキですね。私は夏は着物は無理だと思いますが、あこがれます。
先生に「先生の訪問着を家族の節目に気持ちよく着させていただきました」とお伝えいただければ幸いです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は息子の入学式で昨日からバタバタしていました。 今日は先日の卒業式とはうってかわっての晴天で、滝沢先生の最初に作っていただいたバラの訪問着にとなみの帯と「新年会」に参加させていただいたコーディネートで出席しました。 日差しのかげんと滝沢先生のシャーベットトーンがいい感じ!と自分でも気持ち良く着させていただきました。 今回も着付けをお願いしてしまいましたが、着付けの方が早速 八掛にも描かれたバラに気づいて「こんなところにまでバラが、、、、洒落ていますね」と褒めていただきました。
今日は着物の方が10人以上いて、明るい色合いの色無地の方が多かったのですが、中には紬の方もいらっしゃったように思います。母としてのあり方もいろいろですね。私はやはり滝沢先生の訪問着が日差しと入学式というTPOで沈まず出すぎず、自分のありたい姿でいられたと思います。ありがとうございます。 また写真を送らせていただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の入学式はお天気にも恵まれ、最高の門出を迎えることができました。 東北の被災地、被災者の方を思うと晴れない気持ちになるなか 新しい制服を着た我が子が、桜の木の前に立つ姿を、今まで当然のように見てきましたが、けしてそうではないことを改めて感じました。 本当に季節のお花を見ることができるのは幸せですね。
滝沢先生のお着物は本当に素晴らしいですね。 着つけの方が、『お仕事がらいろんなお着物と帯の格、お着物と帯の合わせを見させていただきますが、
なかなかこんなに素晴らしいお着物と帯と合わせには出会いませんよ。本当に素敵。
お着物の絹も素晴らしいけど柄が粋で素敵。帯締めもほんとに良いですね。』 と、お褒めをいただきました。
着つけが終わってから若い従業員さんに、帯のお太鼓を見てもらいながら なかなかこんな機会は・・・ということで、 いろいろと説明をされていました。
滝沢先生と伊藤様のおかげで、今日はすっかり化けてしまいました。(笑) 本当にいろいろとありがとうございました。
真綿のお草履の最高の履き心地とちょうどいい高さ、組紐のバッグの抜群の収納力などなど、まだまだお伝えしたいことがありますが、まずはご報告だけさせていただきます。
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