
花柳榮輔先生 の創作舞踊、好色5人女のおさんの役を演じています。
おけいこは月10回程度ありますが、仕事の関係でそれほど何回も通えません。
お稽古をはじめて2年くらいは中々慣れませんでしたが、今はお母様である花柳滝栄実先生や、ご子息榮輔先生
の家庭的で親身のおけいこで、今はとても居心地が良いのです。
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山口 亜紀 さん
コンピューターのソフトウェアー会社を仲間と立ち上げ、ソフトウェアーを販売する前のコンサルティングや販売後のサポートをなさっています。
踊りのお稽古は夕方なので、仕事先からかけつけます。
それもすっかり生活の一部になりました。
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忠臣蔵の中の道行きです。
お稽古の時は、ゆかたや、ポリエステルのきものと帯を使います。
きものは、「すっきりと着こなしたい」と思っています。
成人式にも振袖を着ようと思わなかったのですが、9年前に、立ち居振舞いを奇麗にしたいとの気持ちが高まりました。
「もっと礼儀正しい人になりたい」と思い、日本舞踊、花柳流に入門しました。
亜紀さんにとって、舞踊との出会いがきものとの出会いです。
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