日本伝統工芸展など多くの展覧会で連続入選なさって高い評価を得ていらっしゃる遠峰聖明先生は、
巧みな糸目友禅の技で幅広いバリエーションで 様々なおきものや帯をお作りになっています。


遠峰聖明先生

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1949、茨城県生まれ
1973、御茶ノ水美術学園、デッサン科卒
1988、染芸展にて東京都労働経済局長賞
1996、2000、伝統工芸東日本展入選
2001、染芸展にて東京都知事賞
2001、日本伝統工芸染職展入選
2004、シルク博物館全国染職展入選
2005、東京都知事賞
2005日本伝統工芸本展入選シルク博物館全国染職展入選
2006、東京都知事賞
2008、日本伝統工芸本展入選
2012、2015、関東経済局長賞2011~2016、伝統工芸東日本展入選 |

その遠峰先生におあつらえの染め名古屋帯を作っていただ
きます。
ご注文下さる方のために、一から絵柄を描いて染めて下さいます。
下絵とお色を出させていただいて内容が固まってから約2ヶ月で染め上がります。
その後、お仕立てです。
柄の分量や絵柄は、お好みでお作りいたします。

おあつらえの皆様の様子をご覧ください

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ひろみ様のあおつらえ名古屋帯 →
こちら
(夏・単衣用) ↑クリックして下さい。

ひろみ様のおしゃれ感にとても良く合うカラーのお花を選んで、ひろみ様がお持ちの夏のおきものの地色に合う色ということで、大変モダンなイエローベースの帯が
出来上がりました。
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染めあがり帯は
→
こちら
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おあつらえ帯私の場合(夏・単衣用) →
こちら
↑クリックして下さい。

単衣と夏の両方に締められる帯地を使って
季節に合うお花を選びました。
夏のおきものにも6月や9月のおきものにもとても良くあって、
一番出番が多い帯になっています。
浴衣にも、夏紬にも小紋にもこんなに良く合います。 |

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○おあつらえ中のK様のお声


感動するような下絵が出来ました!
K様の赤い地色のりんどうのお花の下絵と染め色候補が出来ました。






K様から
「下絵と色見本、受け取りました。事情で時間がなかった中、我慢できず開けて見せていただきました。
メール画像で素敵さは想像しておりましたが、実物大の下絵は、広げたとたんにすっと飛び込んで来て、
もうこれしかあり得ないよね?と思いました。圧倒的説得力です。
黄色に青紫をさすという逆転配色や葉のグレイも、赤い地色に対して煩くなくまとまって、いい感じになりそうです。
きっと普通の竜胆色より合わせやすいとおもいます。
(黄色だけど、何の花?と、一瞬煙に巻く素直でない感じが、実は私にぴったりかも!とさえ思えてきました。
そこまでお見通しだったのでしょうか?!)
地色は、まだじっくり眺められていません。さっと見せてもらった印象で、1、2は明るすぎる感じです。
3、4、5は、小さな見本ではっきり区別出来る自信は無いのですが、5は微妙に濃すぎ、4より3の方が透明感がある色味でしょうか。
(伊藤さんのお薦めだからという訳ではないつもりですが)絵柄の明るさとの釣り合いを考えると3?とは思うのですが、面積が大きくなると派手すぎないかしら?との不安も残ります。
生地によっても印象変わりそうですし、上記の感想を加味していただいて、お任せするのが良いのだろうと、今のところは思っております。私の都合で返送はあと数日お待たせしますのでこの間に再度眺めてみます。
あと、生地は袷だけでなく単時期にも使えるもの希望ですので、よろしくお願い致します。 」


染めあがり帯




○価格

遠峰聖明作おあつらえ染め名古屋帯 ポイント柄


税込308,000円から
柄や内容で価格が異なります。
貴女だけのオリジナル帯が出来上がります。
お申し込みをお待ちしています。



○ご決済の流れ

色柄が決まって正式な下絵作成前に半金以上、
染めあがってから残金のご決済をお願いします。


ご注文は、下記から送信して下さい。