經錦 桐に向鳳凰丸文錦

京の名刹 壬生寺に今に伝わる壬生狂言は、正安二年(1300)三月、円覚上人によって創められたといわれます。
爾来この狂言に用いられる衣裳は、世々善男善女の寄進する衣裳があてられていました。
鳳凰を向かいあわせて丸文にし桐花をその四方におき、立湧式の中に配した格調あるこの裂は、嘉永三年(1850)に大阪屋安二郎外八名の信仰あつき人々の寄進になるもので、狂言衣裳に使用されていた壬生寺裂の一つです。

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經錦 桐に向鳳凰丸文錦
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【商品名】經錦 桐に向鳳凰丸文錦

税込価格:91,800円 (本体価格85,000円)
(商品番号:e1003tb012ob)

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京の名刹 壬生寺に今に伝わる壬生狂言は、正安二年(1300)三月、円覚上人によって創められたといわれます。
爾来この狂言に用いられる衣裳は、世々善男善女の寄進する衣裳があてられていました。
鳳凰を向かいあわせて丸文にし桐花をその四方におき、立湧式の中に配した格調あるこの裂は、嘉永三年(1850)に大阪屋安二郎外八名の信仰あつき人々の寄進になるもので、狂言衣裳に使用されていた壬生寺裂の一つです。

本品は、この歴史と信仰をもつ壬生寺裂の文様を、正確に縮小し、組織を経錦として製作したものです。


【商品名】經錦 桐に向鳳凰丸文錦

税込価格:91,800円 (本体価格85,000円)
(商品番号:e1003tb012ob)

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