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最高に美しくなる!  お持ちのものを生かす!  しっくり合わないものを調整する!

 

   伊達衿1枚でお顔映りが良くなる!

   

   半衿1枚でぐんとセンスアップ!      ゆかり様の場合

  

白くて柄が多くて真っ白い半衿を、お肌映りの良い

組紐バイヤス衿 緑がかったクリーム色にすることで、

ふんわり優しくて凛とした女らしさを出しました。

 

ゆかり様から

今日のお教室の時に、 組紐の半衿をして 更紗紬を着てみました。  

生徒さんたちから、  

何だか今日は姿まで優しげですね  と言われ、

(今までと何が違うのか、わかりませんけど・・・と注釈付きでした)

先輩の先生方には、  

センスの良い半衿を見つけたのね  と注目して頂きました。

半衿が違うだけで、これ程全体の印象が変わるのかと、

改めて 『小物』の重要性に気づかされました。

  

しっくり似合わない小物を私らしく素敵に変身! 麻有子様の場合

 

 

    ↓                        

きものと帯を買った時に、合わせてお店でコーディネートしてもらった帯締め・帯揚げ・伊達衿が

なんだか違うなあ〜とずっと思っていたものを、小物を変えて

若々しく華やかにお似合いになるコーディネートに変身!!

 

お持ちのおきもの・帯を使って最高のコーディネートに!しの様の場合

 

              

しの様から

      

気づかなかったよぉーー!ちょっとぉ!別人だよ。
着物似合うね〜びっくりしちゃったよ
。」

「袷ってなに?だめなの?
でも、色が今の時期らしいし、似合ってるよぉ〜びっくりだよぉ〜

ちょっとぉー何よぉびっくりだよー!着こなしてるじゃない!別人じゃん!
と次々に同僚から言われて。

まあ社交辞令でしょうけど、うれしいものですね。

 

小物でその方らしく変化をつけて楽しむ!

     

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きもののコーディネートで欠かせないのが小物合わせ
特に、帯締め・帯揚げの使い方です。

帯締め・帯揚げを選ぶときに最初に選ぶのは、帯締めです。

帯締めは、人の顔の中で唇に当たる 大変印象深い部分です。

ここに、どんな形のどんな色の帯締めを持ってくるかで着こなしの全体像が随分違います。

この帯締めが決まったら、後は、全体の調和を保ち
一層素敵に仕上げてくれる帯揚げを選びます。

紫根染めのおきものに 大胆な柄の帯を合わせています。
柄に柄のきものと帯ですから、帯締め・帯揚げは、すっきりとして、かつ力強いものが必要です。

(1)の帯締めは、紺と赤が使われています。
帯締めが力強い色合いなので、この帯揚げは、やさしい色合いになりました。

(2)は濃いこげ茶と白の縞の帯締めですから、その白に呼応する白地に茶系の楽しい帯揚げです。

色も調整し、柄の楽しさや女らしさなども意識しながら小物を選びます。

(3)濃い紫とグレーの帯締めに対して、赤紫の帯揚げが、 きりりとした女らしさを加えてくれます。

(4)赤紫とすてきなからし色の帯締めが有りました!

それにとっても合う 緑と白でカジュアルな帯揚げが有りました。

帯締めと帯揚げを加えることで、装いがググッと、引きあげられる そんなコーディネートが良いのです。
 
小物を加えても変わらないコーディネートではなく 素敵に大きく変わるコーディネートをなさって下さい。

コーディネートアドバイスの実例

 

 

みつよ様伊達衿

   アドバイス料   2時間 52,500円 (税込み)

     ご参加ご希望者は、下記からお申し込みください。

     E-mail: shop@kimono-bito.com

     または お電話 03-5652-6868FAX:03-5652-6869

     でもお申し込みいただけます。

 

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